


投資家の皆様へ
この度、フォト蔵ホールディングスが投資家の皆様に弊社への新たな投資機会をお知らせできることを光栄に思います。ご存知のように2005年の起業から今まで『フォト蔵株式会社は日本における厳しい競争を経てフォトシェアリングSNSマーケットの先陣を切り、登録ユーザー数として日本最大のフォトシェアリングSNSのトップの座を守ってまいりました。これはひとえに弊社が競合他社が持ち得なかった明確な事業展開、国際事業戦略による国際的ユーザー数の拡大の証と言えます。そして今米国NASDAQでのIPOに向けた財務戦略をお知らせする事ができる運びとなりました。

2019年10月にフォト蔵ホールディングス株式会社の証券コード(PTZH)が発行され、アメリカのOTCマーケットでの店頭公開の準備が整いました。

2019年7月9日付けでフォト蔵のフォーム211は提出済みです。これは、弊社の証券会社であるGlendale Securities Incがフォーム211をFINRAに提出した事を意味しています。(https://glendalesecurities.com)
Form 211:フォーム211はSEC規則15c2-11により必要とされている届出書類である。Form 211は5つの大項目(発行会社・証券に関する基礎情報、発行会社の詳細情報、補足情報、追加情報、署名)から成る。

フォト蔵のフォームS1はOTC市場へ上場するためにFINRAに正式に登録済みです。
Form S-1:フォームS1は、アメリカ合衆国において新規株式公開(IPO)を行うために米証券取引委員会(SEC)に提出する証券登録届出書(開示書類)を指す。 これは日本においては目論見書や有価証券届出書にあたる書類で、IPOを実現するために越えなければならない大きなハードルの一つとなっている。
FINRA:Financial Industry Regulatory Authorityの頭文字をとったもので投資家保護や証券取引の透明性の確保、不正行為の摘発などを目的に米国において証券会社などの行動を監視・規制する組織。政府機関ではなく非営利の民間協会として運営されている。米国の証券仲介ブローカー業務を行う団体はFINRAに登録し認定を受ける必要がある。違反行為に対しては罰金や業務停止などを課し投資勧誘広告内容のチェック、個人投資家向けの投資教育や投資に関わる争議の仲裁も行う。

フォト蔵ホールディングス株式会社のアメリカ証券取引委員会での進行状況は下記のリンク(EDGAR) から確認する事が可能です。
(https://www.sec.gov/cgi-bin/browse-edgar?a%20ction=getcompany&CIK=0001627469&owner=exclude&count=40)
EDGAR:Electronic Data-Gathering, Analysis, and Retrieval Systemとは、企業その他法人が1933年米国証券法および1934年証券取引所法等に基づき証券取引委員会 (SEC)へ提出が義務付けられている書類を自動収集・確認・分類・受理等するためのシステムの名称である。投資者保護・株主保護を目的としたシステムであり、米国内で投資対象となる企業等から提出された米国証券法および米国証券取引法等に規定される開示書類をWeb上で閲覧できる。